千葉市,美浜区,小児歯科専門医,子ども,歯医者

駐車場2台あり
幕張本郷駅から徒歩15分 バス5分
043-441-3768
千葉県千葉市美浜区幕張西2-7-16 1階

お子様の治療 - むし歯の予防

むし歯の予防

生涯にわたる高いむし歯予防効果を

永久歯は生え始めから3年くらいは歯質が弱く、むし歯になりやすいと言われています。

永久歯が生え始める時期に、シーラント(後述)をしたりフッ化物(後述)を塗布すると、フッ化物を取り込みやすく、生涯にわたりむし歯予防効果が高くなります

 

フッ化物塗布・フッ化物洗口

当院ではフッ化物によるむし歯予防を推奨しています。

フッ化物塗布は歯科医院で行うものです。お口をきれいにしたのち、濃度の高いフッ化物を塗ります。
フッ化物洗口はご家庭で行います。1日1回、低濃度のフッ化物溶液でうがいをします。
フッ化物は濃度の高低により、歯に対してそれぞれ異なる効果を持っています。
フッ化物を利用して強い歯を作りましょう!

 

奥歯の溝をうめてむし歯予防を

あらかじめ奥歯の溝をうめる処置をすることで、むし歯を予防することができます。

シーラント

生えたての歯は専用のコーティング剤を塗布し、もう少ししたらシーラントで溝を埋める(予防填塞)、2段階のむし歯予防をおすすめしております。

シーラントは、おもに永久歯におこないますが、乳歯でもすることがあります。

 

当院のコーティング剤とシーラントの材料

当院では、コーティング剤とシーラントの材料に、フッ化物イオンを歯磨き剤などから取り込んで(リチャージ)放出する特性を持つ歯科用素材を採用しております。コーティングやシーラントをした後でも歯にフッ化物イオンを持続的に供給することができるので高いむし歯予防効果を期待することができます。

 

第一・第二大臼歯の2段階のむし歯予防
第一大臼歯が生えてきたら・・・

生えたての第一大臼歯です。一番むし歯になりやすい時期ですが、まだシーラント(予防填塞)はできません。このような時期はコーティング剤を塗布してむし歯にならないようにします。

 

6ヵ月から1年したら・・・

6ヵ月から1年後、歯が完全に生えてきたら、より強固なシーラント剤に置き換えます。生え始めの永久歯にシーラントをしたりフッ化物を塗布することで、生涯にわたり、むし歯予防効果が高くなります。

 

フッ素について Q&A

Q:なぜフッ化物は歯にいいの?

A:1.初期のむし歯を修復(再石灰化の促進)します。
再石灰化とは・・・
むし歯菌によって溶けた歯が、唾液に含まれるミネラルやフッ化物を利用してもとに戻ろうとすること。
2.資質を強くする!
フッ化物が歯に取り込まれることで歯が強化され酸に溶けにくい歯になります。
3.むし歯の抑制
フッ化物の抗菌作用により、むし歯菌の働きを抑え、酸産生を抑制します。

Q:フッ素に害はないの?

A:フッ素は広く自然界に分布しており食物にも含まれています。
また先進国では上水道や食卓塩への添加が進んでいます。

Q:フッ化物のむし歯予防効果はどれくらい?

A:歯みがき剤では20~30%、フッ化物塗布・フッ化物洗口で50~80%の効果と言われています。
歯みがき剤の他にフッ化物を使い、さらに予防効果を高める必要があります。

Q:いつ塗布したらよいの?

A:当院では定期健診(3~4か月間隔)ごとに塗布しています。
乳歯が生え始めたら開始し、すべての永久歯が完全にはえるまで続けることをお勧めします。

Q:フッ化物洗口はどうやるの?

A:ご家庭で、毎日就寝前にフッ化物溶液を一口含んでブクブクうがいをします。
うがいができるようになったら始めて、15歳くらいまで継続しておこないます。