Cure保隙(ほげき)治療

乳歯を適切でない時期に失った場合、大人の歯が生えてくるスペースを保つ治療(保隙)が必要になります。

保隙(ほげき)治療とは

失った歯の隙間を埋める治療

一般的に、お子さんの歯は成長に伴い自然に抜け大人の歯に生えかわっていきます。
しかし、事故でぶつけて歯を失ったり、むし歯によりやむなく歯を抜かなくてはならない時など、自然に抜けるよりも早い時期に乳歯がなくなるケースがあります。 このような場合、失ってしまった歯の隙間を埋めるために他の歯が移動しようとするため、いざ大人の歯が生えてきた時に生えるスペースがなくなってしまうことがあります。

そのため、適切でない時期に失った乳歯の分のスペースをきちんと保ちつつ、大人の歯への移行を導く「保隙(ほげき)」という治療が必要になります。

保隙装置の例

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