歯科検診の必要性とは?
2022年9月26日
歯科への受診というのは、歯に穴が開いたり、痛みを感じたりして行かれる方が多いかと思います。
ただ歯に穴があいたり痛みを感じてからになりますと、相当むし歯が進んでいる状態で、治療も複雑になり長期に渡ることが多いです。
歯周病は歯を支えている骨が溶けていく病気ですけれども、骨が溶けているにも関わらず痛みを感じることがありません。
ですので気が付いた時には相当症状が進んでいるということになります。
歯科検診を受けておけば、むし歯がもしあれば小さいうちに発見をして簡単な治療で済ますことが出来ますし、
歯周病も歯周病の検査を受けたりレントゲンをとることによって、早期に発見ができますので歯周病の治療に結びつけることができます。
目次
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2022年10月17日新型コロナウィルスによる子ども達の口腔への影響について
2022年08月22日子供の歯をむし歯にさせないためにすべきことは?
2022年07月11日舌小帯短縮症の赤ちゃんに見られる症状とは?
2022年05月09日乳歯が抜けないのに永久歯が生えた時はどうしたらよいか?
2022年03月14日当院における新型コロナウイルス感染症の予防対策について
2021年12月14日小児歯科専門医とは? 専門医になるためには?
2021年03月25日千葉県保険医協会の機関紙で紹介されました
2019年08月30日8029(ハチマルニク)フェスティバル
2019年05月21日千葉県小児歯科医会4月講演会を開催しました
2018年02月21日歯科医師認知症対応力向上研修会 講師を務めました
2017年10月17日日本小児歯科学会関東地方会で教育講演をおこないました
2017年07月13日「健やか親子21サロン」に出席しました
2017年06月15日学会発表してきました! in 北九州市小倉